大山のぶ代 認知症はいつから？

ドラえもんの声をしていたことで有名な大山のぶ代さんですが、
最近は認知症のことで有名になってしまいました。

その大山のぶ代さんのドラえもんと共に歩いた26年間がドラマになるようです。

このドラマすごく気になりますよね！
私もドラえもんを見て育ちましたから。
たぶん見るでしょうね＾＾

ちなみにキャストですが

大山（ドラえもん）役の鈴木のほかに、野村道子（しずか）役に田中美里、小原乃梨子（のび太）役に猫背椿、プロデューサー役に池田鉄洋、肝付兼太（スネ夫）役に鈴木拓（ドランクドラゴン）、たてかべ和也（ジャイアン）役に小川直也、夫・砂川啓介役に豊原功補らの出演が決定している。

そんな大山のぶ代さんは介護が必要となるほど認知症が
進んでしまったようですが、いつから認知症を発症したのが気になりましたので
私なりに調べてみました。

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認知症のキッカケは脳梗塞だった

大山のぶ代さんはいきなり認知症になったのではなありません。
認知症は何かがキッカケで進んでいくことが多いようです。

大山さんの場合、2008年に脳梗塞で倒れたのが原因のようです。

一時は脳梗塞で入院をしましたが、リハビリを重ね2009年には退院した模様ですが、
入院中のリハビリでは、言われることに対して対応できなかったりと脳梗塞の
後遺症と考えられていました。

確かにその時点では認知症と判断するよりも、脳梗塞の後遺症と判断するのが妥当だと思います。

大山のぶ代さんはかなりのヘビースモーカーだったようで1日に2箱触れていたらしいのですが、
退院し帰宅した際、家に帰るなり煙草を吸うものと思われましたが、
テーブルに置かれた灰皿を見ても『なにこれ』と言われたそうなんです。

これには長年夫婦としてともに歩んできた砂川啓介さんもビックリされたとか。


その後、認知症が進み悩んだ旦那の砂川啓介さんが
大山のぶ代は認知症と公表したのでした。


そのニュースを聞いた時は私もビックリ！！
まさかドラえもんが認知症になるなんて思いもよらなかったですからね。

まとめ

ドラえもんの声といえば大山のぶ代。
それが私たちの世代。

最近はドラえもんにサザエさんと、昔から放送されているアニメの声優さんが
高齢になり若い世代にバトンタッチをしています。

今は新しいドラえもんやのび太くんになってしまいましたが、
それでも私には大山のぶ代さんがドラえもんのまんまであります。

高齢社会を迎えるにあたって、認知症は誰もが鳴りうるものだと思っています。
逆に認知症にならない方が、これから先珍しいのかもしれません。

大山のぶ代さんのドラマ
『ずっと一緒だよ ～声優・大山のぶ代物語～』
は、NHKのBSプレミアムで12月13日（後10：00～10：59）に
放送されるようです。

是非見たいと思います！
と思いましたが、我が家にはBSありませんでした＾＾；

NHKさん。地上波でも流してくださいよ～！！

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タグ：認知症 大山のぶ代 ドラえもん